(社)全防啓「ぜんぼうけい」です。犯罪からあなたの生命・身体・財産を守る、防犯啓蒙活動を行なっています。

「泥棒のいろいろ」と「泥棒を作らない」

「泥棒のいろいろ」と「泥棒を作らない」

一口で「泥棒」と言っても、
いろいろな手口による分類があります。

「侵入盗」(家等に入る泥棒)と「自転車盗」や「自動車盗」「ひったくり」「置き引き」等の違いは分かると思いますが、
同じ家に入る泥棒(侵入盗)にも大きく分けると、「空き巣」と「忍び込」があります。
※ 他にもありますが・・・今回はこの二つとします。

「空き巣」は読んで字のごとく、
「空き家」(ここでは留守宅の意味)に入る泥棒のことで、数では多いパターンです。

「忍び込」は、家人が寝入っている間に、家人に気づかれず侵入して、物を取り、家人に気づかれずに脱出するという、ほぼ「完全なプロ」の業師です。

こう考えていただくと、全く別次元の「泥棒」であることがわかります。

「空き巣」の「泥棒」の中には、つい最近まで一般人であった人も多く含まれていて、生活苦などから「泥棒」になってしまった人があります。

我々がもっと「防犯知識の啓蒙」をして「犯罪被害者を減らしたい」と思うことは、反対に言えば、日本の多くの建物が「素人でも簡単に入れなければ」、「泥棒」になろうと思ったけど、なれなかった人たちを増やせると考えるからです。

我々の防犯啓蒙の目的と願いは、「犯罪被害者を減らす」事だけでなく、「泥棒を作らない」という願いもあります。

是非みなさん、「泥棒」も憎いと思いますが、皆さんが注意をして「泥棒を作らないぞ」という、高い意識を持って、「防犯対策」をして行っていただけることを、切に願っております。


アトランティック総研 研究員
木下俊治

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