(社)全防啓「ぜんぼうけい」です。犯罪からあなたの生命・身体・財産を守る、防犯啓蒙活動を行なっています。

たかがひったくりと言うなかれ

たかがひったくりと言うなかれ

「ひったくり」も主に、高齢者や女性といった、犯罪者よりも弱いものをターゲットにする事が多い、卑劣な犯罪です。
また、一瞬の出来事であるために「検挙率」が低く、侵入窃盗よりも安易に敢行されるケースの多い犯罪でもあります。

「ひったくり」の対策としては、昔からずっと警察が広報している基本的な事が最も重要且つ対策になると思います。

◎ 道路側にカバンを持たない
◎ 音楽を聞きながら歩かない
◎ 自転車に乗る時は「ひったくり防止カバー」等をつける

等々です。

例え、道路側で無い方向にカバンを持っていても、自分と歩道の端に、自転車などが通れるスペースがあれば、そこを通過する自転車などにひったくられる可能性もありますから、注意が必要です。
音楽を聞きながらあるかないというのは、背後に注意がいかない事が欠点になります。

後ろからバイクや自転車、人が来る気配がした時に「振り向く」だけで、「ひったくり」をしようと思った犯人が、「顔を見られた」という事で「犯行」を断念する場合があります。

もちろん、人の少ない夜道をできるだけ歩かないというのも、対策にはなりますが、立地条件的に困難な対策になることもあり、やはり「ひったくり」できないカバンの持ち方をするのが、まず「狙われない」方法だと思います。

「ひったくり」に対抗するには、「ひったくりしずらい・・・」と思わせる事が一番だと思いますので、自分なりに町を歩く人を見ながら、考えてみて下さい。

「ひったくり」は、子供の遊びの延長から始まる事もあります。昔の「万引きやって来いよ~」の進化バージョンです。
一度やってみて簡単にできて、且つ捕まらないと、どんどんエスカレートする場合があります。

「防犯をしっかりする」事はこの種の「犯罪者を作らない」事にもなりますので、是非とも「狙われない」生活をして頂きたいとおもいます。

話は少し変わりますが、もし「ひったくり」をしている人がいたら
(この読者にいるわけはないのですが・・・)考えてほしい事があります。

軽い気持ちで、単に「盗むだけ」とやっている「ひったくり」ですが、カバンが被害者の体にひっかかって転倒する事もあるかもしれません。転倒して怪我をした場合、「窃盗事件」ではなく、「強盗傷害」という重い犯罪になります。

また、転倒して打ちどころが悪く亡くなった被害者もいるのです。この場合は、「窃盗事件」から、いきなり「強盗殺人」という、とんでもない犯罪になると知っていますか?

貴方の人生を「棒に振る」覚悟でやっていますか?

被害者になるかもしれない貴方(貴女)も、カバンはしっかり考えて持ち、音楽は別の場所で聴きましょう。
ある日突然、とんでもない事にならないように・・・・。

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