(社)全防啓「ぜんぼうけい」です。犯罪からあなたの生命・身体・財産を守る、防犯啓蒙活動を行なっています。

共有部分の守りは、コストの割には効果が薄い

共有部分の守りは、コストの割には効果が薄い

「オートロックエントランス」「防犯カメラ」「ディンプルキー(錠前)」は、「防犯性が高い」というアイテム達ですが、侵入窃盗犯にはあまり期待できないとお話ししてきました。

賃貸住宅経営者にとっては、「実質的に防犯できている」物件にしなければ、ある日泥棒が入って退去者が続出し、翌月からの収入が激減しますし、また、入居者の安全を守れなかったという無責任な結果になってしまいます。

では、結局どうすればいいのでしょうか?

共有部分で守ろうと思えば、人的警備導入は多額で採算が合わず、防犯機器だけでいくとしても、外構をつくったり、窓に鉄格子をつけたりするような、がんじがらめのお城のような物件にするわけにもいきません。それも費用がかかりすぎます。

各部屋を守ること!

それが最も適しています。
防犯対策が一番確実で、また費用的にも抑えることができると考えます。

泥棒の行動・手口を考えると、侵入口は扉のある所と、ガラス窓に限られますから、まずそこの対策が必要になります。

扉は警察が推奨する「ワンドアツーロック」以上にすることが重要で、泥棒に「嫌だな~」と思わせることです。

できれば、同じタイプの機器をつけても、一つの手口を2回行うだけになりますから、違うタイプの機器による「ツーロック」にした方がいいでしょう。
例えば、シリンダー錠と電子錠と言った方式です。
 
次にガラス窓ですが、防犯ガラスは高額で且つ震災時などに、内部からの避難が困難になり、防災上問題があるといえますので、防犯フィルムなどの適度な強度で守ることが考えられます。
この場合、飛散防止効果や紫外線対策も同時に行えるというメリットもあります。そしてもう一つ大切なことは、その対策をしていると泥棒にアピールすることです。
「侵入対策済み」などのプレートを貼ることをオススメします。

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