(社)全防啓「ぜんぼうけい」です。犯罪からあなたの生命・身体・財産を守る、防犯啓蒙活動を行なっています。

犯罪注意警報

犯罪注意警報

折元理事長にLINE詐欺が・・・

最近スマートフォンで流行しているLINE。
気軽にコミュニケーションがとれるツールとして、利用者が増えています。
しかし、ここにもいわゆる「オレオレ詐欺」のような、犯罪が忍び寄っています。

まずは、下のスクリーンショットをご覧ください。

折元理事長の実際のLINEの画面です。
相手先は黒塗りして加工してあります。

画像の説明

ある日突然、LINEの友達の山田さん(仮名)からメッセージが来ましたが、最初からおかしな内容です。

折元理事長は、ピン!と来ました。
「あ!これは最近流行りのLINE詐欺だ」
乗ったふりをするとどうなるかやってみた結果が、上記のスクリーンショットです。

手口はこうです。

まず、誰かのLINEのIDを乗っ取ります。
今回は山田さんのIDを乗っ取りました。
この時点で犯人は山田さん(仮名)になりすまして、山田さん(仮名)の登録している友達にメッセージを送ることができます。

つまり、メッセージを送られた側(今回は折元理事長)は、友達(今回は山田さん)からのメッセージと思ってしまうわけです。

上記のスクリーンショットのように、買い物をお願いしてきます。

ちなみに、今回はありませんでしたが、「急いでいて手が離せないから」とか、「事情は後で話すので、とにかくすぐに買ってほしい」などと、人の善意につけ込んでくる場合もあります。

itunesのポイントカードというのは、コンビニなどで購入できるプリペイドカードのようなものと思って下さい。

犯人は、このitunesのポイントカードを買わせた後、その番号を知るために「写真を送れ」と言ってきます。

つまり、番号がわかれば、ポイントカードの金額分の買い物ができてしまうからです。

ポイントカードの写真を送信してしまった時点で、詐欺が完了です。

この詐欺を回避するには、電話などのLINE以外の方法でとにかく本人に確認をとることです。

折元理事長も最後は、「今、ご本人に電話しました」と返信したところ、犯人からの連絡はなくなりました。
実際には山田さん(仮名)に電話はしていないのですが。

IDを乗っ取られた山田さん(仮名)からも謝罪の連絡がありましたが、山田さんに責任はありませんし被害者の一人です。
今回は多くの人が被害に遭わないように、山田さん(仮名)の承諾を得まして、公開させていただきました。

しかし・・・
よりによって、防犯啓蒙団体の理事長に詐欺をしかける犯人って・・・
皆様もご注意下さい。




powered by Quick Homepage Maker 5.2
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional