(社)全防啓「ぜんぼうけい」です。犯罪からあなたの生命・身体・財産を守る、防犯啓蒙活動を行なっています。

窓からの侵入

窓からの侵入

一般戸建住宅でも、集合住宅でも
「無施錠」(鍵のかけ忘れ)を除くと一番多い侵入口が「窓」です。「窓からの侵入」で最も多いのは「ガラス破り」です。

「ガラスを割って」クレセントを開けて侵入する手口ですが、
非常に簡単に誰でもできる手口ですから、当然多くなりますね。
「ガラスを割る」事を「躊躇(ちゅうちょ)」しなければ、子供できる手口です。

しかし、日本人は「理由の無い安心感」にひたっていますから、この「窓ガラス」の防犯対策はほとんどしていません。ですから、泥棒はここから簡単に入る訳ですね。

過日、東京で女性が殺され、盗まれたキャッシュカードから現金が引き出された事件がありました。この現場の映像をニュースで見ると、勝手口のガラスが割られていました。

この付近で、最近「侵入窃盗事件が多発していた」という報道もありましたので、このケースを想像すると以下のような流れだと思います。

〇 泥棒が勝手口の窓ガラスを割って侵入。
〇 入居者が居たか、もしくは途中で帰宅したので、強盗に変身。
〇 財布のお金やキャッシュカードを出させて、暗証番号を聞き出す。
〇 犯人が、近隣の人物であったこともあり、自分が逮捕される事を恐れて殺害。

つまり、窃盗→強盗→強盗殺人と流れたケースだと思われます。

まず「侵入されない事」がいかに大事かわかりますね。
「入られてから」しばらくして「誰かが来てくれる」事では、「事後」になってしまって意味がないことが分かります。

話を「窓からの侵入」に戻しますが、手口としては、
★「打ち破り」
⇒その辺の石などを使って、クレセント付近のガラスを割る
★「焼き破り」
⇒バーナーなどで、ガラスを熱すると約20秒ほどでガラスが砕ける
★「三角割り」
⇒ドライバーなどを使って、こじる事でガラスにヒビが入り、
約10秒ほどで、三角形に割れたガラスを抜くと、目の前にクレセントがある

などがあります。

要は、ガラスは長くても30秒あれば、クレセントを回して扉を開ける事ができると言う事です。反対に考えると、一般の方が不安がる「はめ殺しのガラス窓」は、この手の泥棒は狙わない事が多い事も分かります。

手口はいろいろありますが、
まずは窓の対策が「一番重要」であることを知ってください。

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